(写真は、先日行った諏訪大社「前宮」さまで撮った光です♪)
今、配信中の無料メールセミナーでも、お伝えしているのですが。
初詣シーズンなので、
神社にお参りする際のお作法をお伝えします。
1) 神社の鳥居をくぐるときは、一礼してご挨拶をしましょう。
2) 神道の真ん中は、神様が通る道です。
中央を避けて歩きます。
3) 手水舎で、手や口を清めます。
(詳しくは省略しますので、表示されている方法で清めましょう。)
4) 参拝所に着いたら、なるべく神前の中央には立たないようにし、
小さく一礼します。
5) お賽銭は、神様への「供え物」です。
お金を投げ入れるのは、実は、神様に対して失礼に当たります。
そっと両手で、心を込めて納めます。
6) 鈴は、晴々しい音を奉納して邪気を払い、神を呼ぶために鳴らします。
7) 拝礼時の二拝二拍手一礼をします。
二回深くお辞儀をして、心を込めて、胸の前に手を持っていき、
柏手を二回打ちます。最後に、一回頭を下げて礼をします。
8) 祈願をする時には、最初に、自分の名前と住所を神様に伝えご挨拶をします。
そして、今日、神前に呼んでくださったことを神様に感謝を伝えて下さい。
9) 「自分に必要なエネルギーとメッセージを下さい。」と両手を胸の前で
合わせ、神様にお願いします。
ここで、ハートで、神様とつながる感覚を味わいましょう。
神様は、もうすでに、
「あなたにとって、何が必要か?」をご存知です。
なので、全てを任せて、神聖さにつながるように心を向けることです。
お願いごとがある場合は、
神様に、「叶えてください。」と、他力本願なお願いするというよりも、
「私は、こうして行きたいのですが、お力添えを下さい。
そして、自分が間違った道に進んでしまったら、素直に反省し、
最善の道に進めますように。」という風にお願いするようにしています。
次に、神社の選び方なのですが。
有名だからと言って、大量の人が集まる神社に行くのは、
初詣のイベントとして行くならよいとは思いますが。
押し合い、へし合いの中で
”神聖さ”につながるのは、正直、難しいと思います。
私には、無理なので(笑)
正直、人の集まる場所には、行きません。。。
もし、行かれる場合には、
逆に、必要のない氣をもらってこないように、
注意して下さいね。
特に、鳥居をくぐって、神域を出た場所は、
プラスとマイナスのエネルギーの引き合いで、
邪気がたまりやすい場所です。
自分のエネルギーフィールドを守る
”プロテクション”までお伝えできないのが残念なのですが、
ご自身のオーラを保護することをイメージしてみてください。
神社を出る時には、特に注意しましょうね。
本来は、産土神(生まれた土地を領有、守護する神さま。
または、先祖の発祥地に祀られている神さま。)さまと、
氏神さま(地元の神様)に、お参りするのが一番です。
その他のお参りする神社を選ぶ際には、
吉方位の神社を選びましょう。
また、伊勢神宮などの高い波動の神社に行く際には、
それなりに、気構えや、服装も整えて行きましょうね。
神様は、それほど人間のしきたりに厳しくないにしても、
相手にお会いする際に、失礼のないように気配りをするのは、
神様に対しても、ビジネスでも同じマナーです。
自分のエネルギーフィールドを守る
”プロテクション”については、2月から開講するコースで伝授いたします。
日ごろ、疲れやすい、人の氣を吸いやすい方には、
特にお勧めです♪
詳しくは、
コチラ♪